名探偵コナンの赤井秀一と安室透は人気キャラクターの中でも一番人気と言っても過言では無い二人です。
そんな二人のアニメ登場回が何話なのか時系列で知りたい人が多いようです。
確かに何年も経っているのに、少しずつ進んでいく重要回が多いので忘れていることも多いです。
時系列もよくわからなくなる程の時間も経っていて、内容も様々なので記憶を辿るのも大変なことは私も同じなので、何度か見返しています。
しかし、毎回何話だったか調べるのが大変になり、サクッと再度見返したい気持ちは、私も同じなので調べて時系列でまとめていこうと思います!
「名探偵コナン赤井と安室の登場回は?アニメ何話か時系列で紹介!」と題してまとめていきますね!
Contents
- 1 名探偵コナン赤井と安室の登場回は?アニメ何話か時系列で紹介!
- 1.1 563~564話(シーズン15エピソード2~3)「探偵団vs強盗団 (騒然)(沈黙)」
- 1.2 578~581話(シーズン15エピソード17~20)「危機呼ぶ赤い前兆 他」
- 1.3 671~674話(シーズン17エピソード30~33)「探偵たちの夜想曲」
- 1.4 701~704話(シーズン18エピソード21~24)「漆黒の特急」シリーズ4話
- 1.5 722~723話(シーズン18エピソード42~43)「甘く冷たい宅配便」
- 1.6 779~783話(シーズン20エピソード17~21)「緋色シリーズ」
- 1.7 劇場版20作品目「純黒のナイトメア」(2016年)
- 1.8 836~837話(シーズン21エピソード33~34)「仲の悪いガールズバンド(前後編)」
- 1.9 866~867話(シーズン22エピソード22~23)「裏切りのステージ(前後編)
- 1.10 925~926話(シーズン23エピソード39~40)「心のこもったストラップ(前後編)」
- 1.11 952~954話(シーズン24エピソード26~28)「迷宮カクテル(前・中・後編)」
- 1.12 劇場版27作品目「黒鉄の魚影」(2024年)
- 2 名探偵コナン赤井と安室の登場の神回も紹介!
- 3 まとめ
名探偵コナン赤井と安室の登場回は?アニメ何話か時系列で紹介!
早速下記の通り、二人の登場回を時系列で紹介します。
- 563~564話(シーズン15エピソード2~3)「探偵団vs強盗団 (騒然)(沈黙)」
- 578~581話(シーズン15エピソード17~20)「危機呼ぶ赤い前兆 他」
- 671~674話(シーズン17エピソード30~33)「探偵たちの夜想曲」
- 701~704話(シーズン18エピソード21~24)「漆黒の特急」シリーズ4話
- 722~723話(シーズン18エピソード42~43)「甘く冷たい宅配便」
- 779~783話(シーズン20エピソード17~21)「緋色シリーズ」
- 劇場版20作品目「純黒のナイトメア」(2016年)
- 836~837話(シーズン21エピソード33~34)「仲の悪いガールズバンド(前後編)」
- 866~867話(シーズン22エピソード22~23)「裏切りのステージ(前後編)
- 925~926話(シーズン23エピソード39~40)「心のこもったストラップ(前後編)」
- 952~954話(シーズン24エピソード26~28)「迷宮カクテル(前・中・後編)」
- 劇場版27作品目「黒鉄の魚影」(2024年)
563~564話(シーズン15エピソード2~3)「探偵団vs強盗団 (騒然)(沈黙)」
メインの話は少年探偵団vs銀行強盗なのですが、登場人物が赤井に扮した黒の組織(バーボン)とジョディなど、FBIも登場する回です。
まだ、誰がバーボンなのか?わからないです。
この時、もしかしたら、赤井に扮してるのはベルモットなのかと思ってしまいますが、全く言葉を発してないので、声まで真似ができないバーボン(安室)が変装してるということになります。
578~581話(シーズン15エピソード17~20)「危機呼ぶ赤い前兆 他」
メインは、毛利小五郎が百貨店で爆弾犯と対峙する話となってますが、爆弾犯騒ぎの最中、火傷跡がある赤井が登場しますが、別の人物として沖矢昴も登場します。
ジョディもですが、私も初めて見た時は、全く意味がわからなかったです。
結果的には、バーボン(安室)はベルモットに赤井に変装させてもらっていたということが、後にわかります。
そして、本当の赤井さんは沖矢昴として登場しています。
まだ、バーボンが誰なのかわかっていない回です。
671~674話(シーズン17エピソード30~33)「探偵たちの夜想曲」
バーボン候補の三人が登場しました。
この時のバーボン候補は安室・世良・沖矢です。
メインの内容は、毛利探偵事務所での殺人事件から安室・世良・沖矢がコナンと共に事件解決をします。
701~704話(シーズン18エピソード21~24)「漆黒の特急」シリーズ4話
メインは、鈴木次郎吉のベルツリー急行で謎解きをするというお話ですが、謎解き中に殺人事件が発生します。
こちらにも火傷の赤井が登場、この回としては世良が火傷赤井を見てびっくりする回となっている他、登場人物や内容が大渋滞する超重要回です。
安室の正体=バーボンだということがわかる回です。
バーボンが灰原哀を消す役ということで、黒ずくめに命じられてミステリートレインに乗り込んでいます。
赤井と安室の戦いはありません。
ベルモットの策略や、コナンと工藤有希子の作戦に怪盗キッドが登場するという、かなりスペシャルな回です。
世良を助けるのが、赤井が扮する沖矢昴で、少し切なくなりました。
722~723話(シーズン18エピソード42~43)「甘く冷たい宅配便」
メインは宅配便の事件ですが、沖矢昴と安室透が登場します。
二人が協力はしませんが、コナン達少年探偵団を助けようとします。
779~783話(シーズン20エピソード17~21)「緋色シリーズ」
このシリーズで、赤井が生きていることを安室にバラす重要回です。
工藤邸に公安の部下達を連れて乗り込んだ降谷零(安室透)ですが、まんまと工藤家族の策にやられます。
この回無くして、赤井と安室は語れないです。
劇場版20作品目「純黒のナイトメア」(2016年)
緋色シリーズで赤井が生きてる事をバラした後の映画となってます。
ここで、お互いが変装なしで対峙し、カーチェイスや観覧車の上で戦ったりする神回となります。
何度も出てくるセリフですが、赤井から安室に「狩るべき相手を見誤るな!」と再度言われます。
836~837話(シーズン21エピソード33~34)「仲の悪いガールズバンド(前後編)」
メインは、園子がガールズバンドを組もうというので、ギターが弾ける安室の指導を受ける為に練習しようと思っていたところに、殺人事件が発生します。
この回で、ライ(赤井)とスコッチ(諸伏弘光)が登場します。
866~867話(シーズン22エピソード22~23)「裏切りのステージ(前後編)
メインはロックバンドの事件ですが、安室が沖矢を赤井だと疑っているところと、ベルモットが安室からコナンと蘭を守ろうとする回となってます。
浅香についても触れている重要回です。
925~926話(シーズン23エピソード39~40)「心のこもったストラップ(前後編)」
メインは、灰原哀が推しているサッカー選手のぬいぐるみキーホルダーを探す話ですが、そのキーホルダーを探しにいくのに、安室と沖矢が手伝う話です。
二人の戦いはありません。
952~954話(シーズン24エピソード26~28)「迷宮カクテル(前・中・後編)」
赤井と安室がピストルで対峙するところから始まる超重要回です。
工藤邸に侵入した安室ですが、待ち構えていた赤井と玄関で対峙することになりました。
後編の最後で続きが放送されます。
工藤邸の主人である工藤優作が電気を付けて、対峙の仲裁に入った後、安室に妻が入れたお茶はどうかと勧めます。
その後お茶会が開かれたという事になるようですが、そこで終わりでした。
このお茶会は、工藤夫婦と赤井さん、安室さんこの四人だけであったと思われます。
この続きはまだ原作回でもありません。
もう一つ重要なところがあり、宮野エレーナが登場します。
宮野エレーナは、灰原哀の母ですが、赤井の叔母でもあります。
そんな、宮野エレーナと安室の関係が明らかになるのは中編となってます。
劇場版27作品目「黒鉄の魚影」(2024年)
お茶会後初めて二人揃って登場した貴重なアニメが、この劇場版でした。
この劇場版では二人が直接会うことはありませんでした。
しかし、コナンがスマホで三者通話をし、赤井と安室の協力を得て事件解決となります。
この時、二人は少しは嫌味っぽい言い方をしますが、協力関係にあるような感じになってます。
Zガンダムでの、クワトロとアムロが地球で協力関係にある時の会話を彷彿とさせる感覚になりました!
名探偵コナン赤井と安室の登場の神回も紹介!
二人の登場回はほぼ全話神回ですが、あえて選ぶとすれば、下記のアニメだけは押さえておくべき神回だと私は思います。
779~783話(シーズン20エピソード17~21)「緋色シリーズ」
952~954話(シーズン24エピソード26~28)「迷宮カクテル(前・中・後編)」
まとめ
「名探偵コナン赤井と安室の登場回は?アニメ何話か時系列で紹介!」と題してまとめてみました。
名探偵コナンの赤井秀一と安室透の二人の登場回は、私が思ってるよりも多かったです。
今回はアニメで何話かを時系列で紹介しました。
何回もアニメを見てもらった方がわかりやすいので、サラッとしか内容に触れてません。
時系列で見てみても、分かりにくいところもあるかも知れないですが、何回もアニメを見直して楽しんでもらえたらと思います!
今後もアニメ化されたら、追記していきますね。