「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

40代主婦やる気が出ない原因は?やる気を出す方法も紹介!

40代主婦やる気が出ない原因は?やる気を出す方法も紹介! ライフスタイル
Pocket

40代になって急にやる気が出ない日が多くなりました。

やる気が出ない原因は何なんでしょうか?

でもやらないとダメなことは日々多く、どうしても無理にやる気を出しがちになってしまいますよね。

とはいえ、自然とやる気はなかなか出ません。

やる気を出す方法ってあるのでしょうか?

時短家事に拘ったりいろいろ試みてますが、実際やる気が無いと何もできません。

でも溜まると厄介度が増していき難易度がアップします。

なので今回は私が40代主婦、家事嫌いを克服するために実践している、やる気が出ない原因や、やる気を出す方法をご紹介します。

 

40代主婦やる気が出ない原因は?

そもそも40代になり、いろんなことが一気に変わったりする「お年頃」になった方々が多いかと思います。

私もそのうちの一人です。

なんで家事のやる気出ないのか原因は何なのか?考えてみました。

まず家庭内の環境から、子供の成長により付き合う人や環境の変化、もちろん子供自身が思春期や早ければ結婚する人もいたり、介護が始まったりする人も増えてきます。

職場では昇級したり役職などでは、上司部下や取引先等との付き合い方や、社会的にも変化が多いです。

そんな40代は体の変化も大きく、ホルモンも少しずつ変わりつつある時期になります。

だるい日も、めまいの日も、関節痛い日もあります。

家庭内・社会・体内と変化だらけの日々に疲れて疲弊してる人も多いかと思うそんな時、家事まですることだけでも素晴らしいです。

家事のやる気出る人は尊敬します。

とはいえ家事のやる気出ない人が家事をほっとくと、家の中は地獄絵図になってしまうため、やる気は出る方が断然いいです。

 

 40代主婦が家事のやる気を出す方法も紹介!

家事嫌いを克服!やる気スイッチの入れ方!

この方法は元は家事ではなく、勉強のやる気スイッチの入れ方を先生がおっしゃっていたのをアレンジして私の家事のやる気スイッチにしてみました。

 

①カウントダウン

まずはじめに、家事やらなあかんのわかっててもやる気ないので、座ったり下手したら寝転んでるところから始まります。

だから、まずはそこから立たないとダメなんです。

でも、やる気ないので全然立ち上がれません笑

そんな時は、5秒でも10秒でも良いので、カウントダウンします。

5・4・3・2・1・0ゼロで立たないとあかん!というルールを作ります。

カウントダウンで立ち上がってください!

立ったら次のステップです。

 

②時間をはかる−1

キッチンタイマーでもスマホでも何でもいいので、タイマーを設置します。

5分です。

たった5分だけの家事。

例えば、机の上片付ける。

洗面所の蛇口の掃除。(ピカピカになっているかどうか)

ソファーの上を片付ける。

なんでも良いですが、オススメは、パッと誰が見ても見た目でわかるような事。

しかも、やりたくない度が少し高めなら直良し。

なぜかと言うと「5分でここまで出来たやん!」って自分自身が思えた時スイッチは入ります。

もう、本当にやりたくない時はハードル低めの、やらないといけない度が高めの家事が良いです。

最低限絶対やらないといけない所が1個でも減ったことで、少しでも気が楽になります。

気持ちが少し楽になることで次の行動を引き寄せ、また次また次のといった行動の連鎖で少しずつでも進みます。

家事は小さい行動の積み重ねが多い仕事なので、細分化しやすく細分化した数だけ一歩ずつ進もうと思えば進めると私は感じます。

 

③時間をはかるー2

また時間をはかります。

ちょっと動けるような気持ちになったら、15分から25分のタイマーにします。

また、同様にいつも20分くらいで出来てそうな家事を選んで取り組みます。

私は、洗濯を回して食器を洗います。

そこまで出来たら5分休憩します。

この5分休憩が大切です。

絶対に携帯を見ません。

なぜなら、ネットサーフィンのループにハマる可能性が高く、再度やる気が失せてカウントダウンからやり直しになる確率が高いからです。

私は水分を摂って、次の15分の家事どれにしよう・・・と考えます。

そして、5分後に15分から25分の家事をしていきます。

ここまでスムーズに出来たら、もうこっちのものです。

25分家事して、5分休憩。

このリズムで集中して一気に終わらせます。

でも、体調によっては無理はしません。

あとで返ってくるしんどさが倍増するからです。

 

④ご褒美作戦

家事ってやらないと増えるし、増えたらもっと雪だるま式に増えていくのでやる気無くなるし。

かといって給料もらえないし。

やってられへんねん!!ってなります笑

でも週に一回でも良いので、ご褒美を作ります。

私は子供を連れて休日のランチに行きます。

コロナ禍の時は大好きな果物やお菓子を買って、子供達とお菓子パーティをしてました。

片付いた綺麗なお部屋で、子供達の笑顔を見ていたら嫌やけどまた家事やろう・・・って思えます。

あとは、家族からの『ありがとう』この一言が一番大切。

誰にも気づかれず、家事してて当たり前って思われるのが辛くやる気も無くなってしまいます。

一生懸命、コツコツやっていると家族はその姿を見ています。

少しずつ出来そうな事は手伝ってくれるようになります。

 

⑤爆速で家事をしないといけない時

予定が重なったり、家事が溜まりすぎたり爆速で家事をしないとダメな時、私の爆速スイッチの入れ方があります。

私は、夏でもホットコーヒー派です。

それを利用して、家事を始める前にコーヒーを入れてしまいます。

どんどん冷めて美味しく無くなるコーヒーを横目で見ながら。

早く飲まないと!と思いつつ、自分の決めたゴールに達してないと飲めないコーヒー。

私は、火傷しそうなくらいの熱々コーヒーが大好きなので、瞬時に時短家事を考えながら爆速で終わらせます。

飲める頃には、いつも冷めてて一気飲みをします。

その頃には完全にスイッチ入ってるので、次の家事も爆速で終わっていきます。

夏なら、氷をたっぷり入れた、氷なしでもちょうど良い濃さのカルピスとか、アイスコーヒーでも良いかもです。

時間が経つと薄くなって行き美味しく無くなるので、阻止すべく爆速で家事を仕上げようとします笑

友達は、ご褒美用のケーキやお菓子を用意していると言ってました。

テンション上げるアイテムは人それそれなので、ご自身の簡単に用意できるアイテムをご用意されてから始めるのもアリだと思います。

 

⑥休憩は大切

時にはやる気満々で、どんどん出来てしまう日も中にはあります。

しかし、休憩なしはダメです。

私はそれで失敗してきました。

やり始めたら一気に全部を終わらせて、後でゆっくりしたいから、休憩時間も無く何時間も連続で家の事をして、仕事に行き帰ってからも休憩なく家事をして、そんな日々を事を続けたことがありました。

体を壊しました。

体を壊すほど、家事や仕事をしたらダメです笑

そうすると、もっとやる気も起きないし何に対しても一歩が出にくくなります。

また体を壊すのではないか?と怖くなってしまい、さらに動けなくなってしまいます。

休憩と、家事や仕事などメリハリが大切で、体を慣らしていくには、休憩は不可欠です。

午後や昼食後など、どうしても眠い時は10〜20分を計って思い切って寝てしまいます。

スッキリしますし、その後のパフォーマンスが上がります。

眠いままフラフラダラダラ行動しても何も進みません。

10〜20分までの昼寝が良いというのは、看護師である親友に教えてもらった、医学的にも推奨されている方法らしく、今の私にとってはとてもありがたい時間となってます。

午前中しんどい時も、『少しお昼寝した方が良い』事を念頭に置き、午後に横になる時間があるという事が心の支えになって行動できる時もありました。

そう思えると、やる気も上がって体も軽く気持ちが楽になりました。

休憩できない。

今やってしまわないと!

この積み重ねで気持ちも体もしんどくなって、さらにやる気が無くなって重い腰が上がらない。

負のスパイラルに陥ります。

時間を計って短時間でも休憩する。

長い人生の中の毎日の家事を重く辛いものにするか、軽く少しでも楽に過ごせるか?

それには休憩が必須だと思います。

⑦一緒にやってみる(実践)

元々先生が受験対策で仰ってたのは子供も大人でも、ほとんどの人はだいたい25分ぐらいは集中できるそうで、まず25分だけ計って勉強してみよう。

というお話でした。

そして必ず5分休憩する。

また25分勉強する。

また5分休憩する。

これで1時間。

一回につき1教科ずつ勉強した場合、2時間半で5教科勉強した事になる。

1時間と考えると、50分勉強して10分休憩と全く同じなのに、集中度と達成感が違う事がわかるはず。

なので、まずは25分だけやってみようという事です。

とりあえず子供と一緒に時間を計って、子供は勉強を、私は家事をやってみました。

子供は目を輝かせて「あっという間だったので、しんどくなく続けられる!」

私も25分だけなら集中してできた!

と感じることができました。

私は時間を測る事によって、どの家事がどれぐらい掛かるのか?

目安ができた事によって時間調整もしやすくなり、組み立ても出来るため同じ家事なのにハードルがグンと下がったように感じました。

何をするにも数値化や時間の意識をすると、ぼんやりして見えなかったことが見えるようになり、軌道修正もしやすくなるので、人よって違うやり方が見えてくると思います。

それぞれのスイッチの入れ方や、効率アップにもつながるかも知れません。

実際に私は家事が昔ほど嫌いではなくなりましたし、子供はこの方法で塾に通わずに、志望校合格できました。

 

まとめ

家事嫌いを克服!やる気スイッチの入れ方!

いかがでしたか?

今回は「40代主婦やる気が出ない原因は?やる気を出す方法も紹介!」と題してご紹介してきました。

40代主婦は色々あってやる気が出ない時もあり、原因も様々です。

やる気を出す方法でスイッチ、入れてみてください。

一度カウントダウン後、時間を計って家事はいかがでしょうか?

やる気を出すと、何か見えなかった世界が見えるかも知れません笑

日々の暮らしが少しでも軽く楽しくなりますように。

タイトルとURLをコピーしました