名探偵コナンの映画2024年の「劇場版名探偵コナン100万ドルの五稜星」が始まり、次回予告が最後に流れました。
早速ですが2025年の劇場版を予想したいと思います!
次の舞台がどこなのか?
そして次のメインキャラである諸伏高明についても細かく徹底調査していこうと思いました!
「名探偵コナン映画2025年を予想!次の舞台や諸伏高明についても調査!」と題して調査していきますね!
Contents
名探偵コナン映画2025年を予想!
100万ドルの五稜星の最後に登場したシーンは雪山の中の森でした。
そして登場したボイスが「諸伏高明」声優さんである「速水奨さんの声」でした。
さすがの私でもわかる、超低音の魅力的な声!
映画館に響き渡ったその瞬間、痺れて感動の渦に巻き込まれました。
久しぶりに心が震えるほどの感動を感じました。
映画館の最高峰の音響で聴ける速水奨さんの声。
至福を味わえるのだと、今から妄想が止まらないです。
雪の長野県の森の中と言えば、大和勘助の左目と左足の怪我の原因となった雪崩の事件。
そして、36マスの完全犯罪も雪で通行止めになっている時の事件でした。
この36マスの完全犯罪の時、黒田管理官から、勘助の携帯に高明に電話を変われと言って、連絡が入っています。
この続きがまだなので、ここの続きも気になるままです。
高明の登場回は少ない方で、謎な部分もある人物なのでどのように登場してくるのかが、本当に楽しみです。
途中のままのところの深掘りがあるのか?
新展開ではなく、長野の雪山での難事件を解決していくのか?
由依刑事と勘助の恋愛がどうなるのか?
また、へっぽこ警部とのコラボで面白おかしくなるのか?
警察学校組とのコラボありなのか?
高明と哀ちゃんのコラボも面白そうです。
妄想が止まりませんが、また新情報が発表されたら、追記して行きたいと思っています。
名探偵コナン映画2025年次の舞台や諸伏高明についても調査!
名探偵コナンの映画の2025年の舞台はどこなのでしょうか?
100万ドルの五稜星の最後に登場したシーンは雪山の中の森でした。
一瞬、鬼滅の刃の冒頭かと錯覚してしまうような雪が積もった森の木々のシーンです。
炭治郎のボイスではなく、そこに「諸伏高明」声優さんである、速水奨さんの声でした。
もう、まさに「キターーー!!」です。
という訳で、諸伏高明といえば、長野県警なので、おそらく次の舞台は長野県!
そして、私は思い出しました。
大和勘助警部が、6年前に左目と左足の怪我をした原因の話をしていた場面が、長野県の林の中でした。
その6年前の事件については、みんなの口頭での話だけで詳しいアニメ化はされてません。
高明が県警から所轄に移動になるほどの事なので、スペシャルでもいいので、アニメ化してほしいと思いました。
私の希望としては、弟の真相に高明がどのように切り込んで行くのか?
黒の組織にコナンと一緒に挑むのか?
といったところを映画化してほしいと思いました。
そして降谷零との関わりが出てくるのか?などの警察学校組と関わりの深いところとのコラボがあると嬉しいです。
萩原千速や、高木刑事、佐藤刑事とも点と点では繋がっていますが、警察学校組との繋がりでは、まだ関わりが薄いままです。
一緒に事件の解決をしたことがあるのは、山村警部と中森警部ぐらいかと思うので、他の警部達とのコラボも面白そうです。
名探偵コナン諸伏高明について徹底調査!
諸伏高明について細かく調査していきます。
諸伏高明の略歴は下記のとおりです。
- 長野県警察・刑事部捜査一課の警部
- 独り身で現在は家族はいない
- 東都大学法学部を首席で卒業
- キャリア試験を受けずにノンキャリアで長野県警
- 「諸葛孔明」の名言を語るので「所轄の高明」と呼ばれていた
- 年齢は35歳で、コナンのキャラクターとしては、大和勘助と同級生で幼馴染
- 声優は速水奨さん
名探偵コナンの諸伏高明の登場回を調査!
名探偵コナンに高明が登場したのは、下記の七シリーズです。
原作コミックス
- 死亡の館、赤い壁
第65巻 (File8)「赤い壁」
第65巻 (File9)「掌中」
第65巻 (File10)「死せる孔明」
第65巻 (File11)「生ける仲達を走らす」
第66巻 (File1)「絶妙好餌」 - 毒と幻のデザイン
第74巻 (File10)「クレイジーダイヤモンド」
第74巻 (File11)「誓いの実況見分」 - 赤女の悲劇
第82巻 (File11)「赤女」
第83巻 (File1)「赤い悪魔」
第83巻 (File2)「赤き昔日」
第83巻 (File3)「赤の悲劇」 - 県警の黒い闇
第86巻 (File9)「啄木鳥」
第86巻 (File10)「足跡と啄木鳥会」
第86巻 (File11)「妻女山へ・・・!」
第87巻 (File1)「往く事は流れの如し」
第87巻 (File2)「鞭声粛々夜河を渡る」 - キッドVS高明 狙われた唇
第96巻 (File4)「氷中」
第96巻 (File5)「入替」
第96巻 (File6)「翻弄」
第96巻 (File7)「遺品」 - 36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)
第97巻 (File2)「探偵の目」
第97巻 (File3)「雪山の山荘」
第97巻 (File4)「泣く子も眠る」
第97巻 (File5)「兄さんみたいに」
第97巻 (File6)「ヤバイ感じが」 - 秘密基地のメッセージ
第102巻 (File2)「ライン上の殺人」
第102巻 (File3)「境目の思い出」
第102巻 (File4)「ミッちゃんのお家」
アニメ
シーズン14 エピソード38~41 (558~561話) 死亡の館、赤い壁[三顧の礼]・[掌中の物]・[死せる孔明]・[空城の計]
シーズン17 エピソード12~13 (653~654話) 毒と幻のデザイン[S]・[Poison]
シーズン19 エピソード33 (756話) 赤女の悲劇[復讐]
シーズン21エピソード7~9(810~812話) 県警の黒い闇[前・中・後編]
シーズン25 エピソード19~20 (983~984話) キッドVS高明 狙われた唇[前・後編]
シーズン26 エピソード11~13 (1003~1005話) 36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)[前・中・後編]
未アニメ化 秘密基地のメッセージ
毎回、故事成語が高明のセリフにあり、今となってはいつも通りのセリフですが、当時は難しすぎて「なんじゃ?何言ってるの?」と思ってしまいました。
速水奨さんは大変なキャラクター担当ですが、次回映画の主役になる訳で、きっとセリフも大変そうです。
しかしよく考えると、別のアニメでもラップも素晴らしいので、今後の速水奨さんのセリフ回しにも期待大です!
名探偵コナンの諸伏高明の家族についても調査!
幼少期は、父・母・高明・景光(弟)の四人家族でした。
父と母が同時に他界した為、景光とは別々に親戚に引き取られます。
高明は長野で、景光は東京に行きました。
連絡は取り合っていたのですが、途中から連絡が途絶えます。
そして現在は、一人です。
弟の諸伏景光についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
名探偵コナンの諸伏高明の長野県警についても調査!
諸伏高明は長野県警の警部です。
元は黒田兵衛(現:警視庁捜査一課の管理官)の部下でした。
黒田兵衛が33歳の時に大怪我をして寝たきり状態が10年近くあり、復帰したのが長野県警の捜査一課長でした。
長野県警に配属された時の部下が諸伏高明、大和勘助、上原由依です。
高明は、一度所轄の新野署に移動しています。
その所轄時代に「所轄の孔明」として、コナン達と出会った時が初登場となっています。
その所轄に移動になった経緯がわかる回が、シーズン14 エピソード39 (559話)死亡の館、赤い壁[掌中の物]で、上原由依刑事が話していました。
高明が「県警本部に自力で戻った」と言っている回は、シーズン17 エピソード12 (653話)毒と幻のデザイン[S]でした。
まとめ
「名探偵コナン映画2025年を予想!次の舞台や諸伏高明についても調査!」と題して、私の調査と少し妄想を交えて調査してみました。
名探偵コナンの映画2025年を大胆にも個人的に予想させていただきました。
次の舞台はどこで何についてのストーリーなのか?
メインであろう諸伏高明についても細かく調査してみました!
ストーリーや場所などは勝手な私の妄想なので、新しい情報が分かり次第追記して行きますね。
もうすでにワクワクが止まらないオカンでした。